銀行カードローンにも審査が甘いところはある!【専業主婦や学生もOK】

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主婦と学生
銀行カードローンの審査ってすごーく厳しいイメージをもっていませんか?

もっているのだとしたら、そんな古い昭和の考えはゴミ箱に捨ててしまいましょう!

銀行カードローンだって、中には審査が甘い!緩い!通りやすい!と言われるところもあります。

そこで今回は厳選した3社の審査が甘い銀行カードローンをご紹介いたします。

今回紹介したのは、「銀行カードローン審査について」です。消費者金融のキャッシング審査について詳しく知りたい方は、「キャッシング審査に通らない3つの理由と審査の甘い消費者金融」を読んでみてください。

審査が甘い銀行カードローンはあるの?→あります!

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」

  • 金利:年1.8~14.6%
  • 借入限度額:10万~500万円
  • 審査スピード:最短30分審査、テレビ窓口なら最短40分でカード発行

メインバンク率No.1の三菱東京UFJ銀行が提供している銀行カードローンです。

「え?メインバンクのカードローンの審査が緩いなんてことあるの?」と思うかもしれませんが、しかるべき理由があるのです。

保証会社は大手消費者金融の「アコム」

バンクイックの保証会社は、同じ三菱グループの大手消費者金融「アコム」です。

「保証会社ってなに?なんで消費者金融が保証会社なの?」とお思いの方もいらっしゃると思いますのでご説明をすると、銀行カードローンは自分のところの銀行で審査を行っているわけではなく、保証会社に審査業務を任せています。

そのため審査の難易度がその保証会社に依存するところが若干あり、同じ銀行カードローンでも審査が厳しいかどうかは結構な違いがあるわけです。

そういう事情があるわけですが、実はアコムの審査通過率はキャッシング業界でNo.1の「44.8%(2017年1月現在)」なので、バンクイックも審査が通りやすいという説がたっているわけです。

銀行カードローンは審査通過率を公表していないので詳細はわかりませんが、事実、バンクイックの顧客満足度は高いコメントが多く見受けられます。

新生銀行カードローン レイク

  • 年4.5~18.0%
  • 借入限度額:10万~500万円
  • 審査スピード:最短30分

レイクといえば消費者金融時代の記憶が強い方もいらっしゃるかもしれませんが、現在は新生銀行のカードローンとして取り扱われています。

中身は消費者金融時代のものがそのままそっくり移行されて、外側だけ銀行カードローンという感じです。

大手銀行カードローンの中で唯一審査通過率を公表している

消費者金融時代の名残か、新生銀行カードローン レイクは現在でも審査通過率(=成約率)を公表しています。

2016年12月現在、レイクの成約率は「35.5%」もあります。

さすがにアコム等の大手消費者金融と比べると10%くらいの差はありますが、それでも銀行カードローンの中では十分審査が緩いと言えます。

金利は高いのであまりまとまった金額の借り入れは向いていませんが、初めての利用者は無利息サービスを活用できるのでおすすめと言えます。

オリックス銀行カードローン

  • 金利:年1.7~17.8%
  • 借入限度額:10万~800万円
  • 審査スピード:最短即日

篠崎涼子さんを起用していると言えば少しはピンとくる方もいるでしょうか?

オリックス銀行カードローンは支店を持たない「ネットバンク」で、大手の銀行カードローンと比較するとあまり知名度はありません。

しかしCMや広告で活動的におまとめローンの宣伝をしたりと、最近では急成長中の銀行カードローンでもあります。

2つの保証会社で審査のチャンスも2回!

実のところオリックス銀行カードローンには保証会社が2社あります。

「オリックス・クレジット株式会社」と「新生フィナンシャル株式会社」の2社があり、どちらかの審査に通ればオリックス銀行カードローンを利用することができるようになっています。

審査に申し込むのは1回しかありませんが、その中身では審査に通るチャンスが2回もあるというちょっと特殊な銀行カードローンです。

大手の銀行カードローンよりは審査に通りやすいと言えますね。

審査基準とおさえるべきポイント

審査に申し込む上では非常に気になる「審査基準」ですが、結論から言うと明確な審査基準は公開されていません。

ただ、審査へ申し込む内容は下記の通りどの銀行カードローンでもある程度決まっています。

  • 氏名
  • 生年月日
  • 性別
  • 家族構成
  • 子供の有無
  • 自宅電話の有無
  • 運転免許証交付の有無
  • お住まいの種類
  • 雇用形態
  • 勤務先名
  • 社員数
  • 年収
  • 健康保険証の種類
  • 業種
  • 現在の他社お借入れ
  • 今回のお借入希望額

etc

上記の中でも、審査の合否に関わる重要なものをリストアップしてご紹介していきたいと思います。

※例:優>>>劣

家族構成・子供の有無

申し込み時点の現住所にお住まいの人数構成のことを指します。

★家族構成の優劣イメージ
「実家住み・独身」>「子どもなし・共働き・夫婦」>「一人暮らし・独身」>「子どもあり・夫婦」

簡潔に一言でいうと、「貯金がどれくらいあるか」を推測して順番にしたものです。

また、「借り逃げや踏み倒しをしない可能性が高い」ことも優劣に関係しています。

家族構成が審査に影響するというよりは、年収や収入の裏付けとして審査に影響しています。

お住まいの種類

賃貸・借家>持家

表の通り、賃貸住宅や借家よりも持家の方がより安定していると見られます。

雇用形態

公務員>正社員(大手)>正社員(一般)>契約・派遣社員>パート・アルバイト・自営業

安定した収入がある傾向が強い「公務員」や「正社員」の方が審査では有利です。

企業規模の差から、大手企業の会社員の方が有利と見られがちですが、公務員の方が有利な傾向にあります。

ただどちらにしても、よほどのことがない限り審査に通るのは難しいことではありません。

勤務先名・社員数

申込者の勤め先が安定している企業かどうかの判断材料となります。

社員数など勤務先の情報はわからないものもあるかもしれないので、申し込み前に控えておくことをおすすめします。

多少の誤差は問題ないですが、あまりに誤差があると影響がある可能性があるので気をつけましょう。

年収

はい、ここ重要です。

申込者が毎月返済できるように、審査をする側は年収を確認しながら借入限度額を決めなければいけません。

銀行カードローンは総量規制の対象外となってはいますが、だからといってそう簡単に年収の3分の1以上借り入れができるというわけではありません。

だからといって審査で有利に見られようと、年収を実際よりも多めに記入するのはリスキーです。

数万円を四捨五入する程度なら問題ありませんが、数十万円も違いがあると「収入証明書類」の提出を求められてバレてしまうこともあります。

健康保険証の種類

共済保険>健康保険>全国健康保険>国民健康保険

左から公務員、大手企業社員、中小企業社員、自営業やアルバイト、というように所持できる保険証が分かれています。

正社員になって国民健康保険から乗り換えていない方は、申し込み前に確認して更新しておきましょう。

よくある質問集

専業主婦は銀行カードローンの審査に通ることができるのか?

先に結論から言うと、専業主婦はむしろ銀行カードローンの審査にしか通ることができません。

なぜなら、消費者金融では専業主婦がキャッシングを利用することができないように決まっているからです。

それには、改正貸金業法で導入された「総量規制」が深く関係しています。

貸金業法を厳守しなければならない消費者金融では、年収の3分の1をこえて借り入れをすることが総量規制によって制限されています。

これに違反すると消費者金融側が行政処分の対象となるので、ご自身の収入がない専業主婦は消費者金融から借り入れができません。

一方で銀行カードローンには銀行法という別の法律があって、借入額の上限にこれといった規制はありません。

そのため、専業主婦は銀行カードローンからしかお金を借りることができないというわけです。

学生は銀行カードローンの審査に通ることができるのか?

銀行カードローンは「満20歳以上」と「安定した収入」、この2つの条件を満たせば学生も利用することができます。

ただし銀行によっては学生の利用を制限しているところもあるので、そればかりは申込前に確認をしましょう。

学生が借り入れを行う場合は返済能力があまり高いとは見られないので、まとまった金額を借りるのは難しいと考えたうえで借入希望額を申し込みましょう。

銀行カードローンの審査では在籍確認はどのような扱いなのか?

消費者金融の場合はオペレーターが個人名で電話を掛けるので、キャッシングだと勤務先の人にばれることはありません。

一方、銀行カードローンの場合は銀行名と担当者名で電話を掛けるので、銀行からの電話ということはばれてしまいます。

ただ銀行カードローンのことは本人の前では言及しないので、勤務先の人にカードローンを利用していることはバレません。

また、本人が電話に出なくとも審査に落ちるようなことはありません。

在籍確認は、申込者が記入した会社に「在籍していること」が確認できれば良いので、「席を外しております」等の文言で確認がとれるわけです。

ですから、会社の営業日に在籍確認を軽く済ませてしまうことをおすすめします。

カードローンの審査で見られる信用情報とは?

消費者金融のカードローンでも、銀行カードローンの審査でも見られるポイントは同じ。属性と信用情報です。

これらの情報が審査基準を満たすことができないと審査に通ることはありません。

銀行カードローンは審査基準が消費者金融より厳しく、この信用情報に問題があった時点で審査に落とされてしまいます。

この信用情報とは現在のキャッシング利用状況。または過去のキャッシング利用履歴。どれくらい借りているのか。

またはきちんと返したのか。ここには返済の記録も残ります。

返済がきちんとできているなら良いですが、問題は返済が遅れた場合。返済遅延の情報は審査においてかなり不利です。

信用情報に記される情報

信用情報には申し込んだ時点でその情報が。どこに申し込んだのか。いつ申し込んだのか。どのサービスを利用しているのか。クレジットカードなのか。カードローンなのか。それらの情報が残ります。

そして借入れたお金を返済した時点で返済日と返済後の借入残高。その時点でキャッシングを関西したのなら完済日として記録され、審査で有利な情報として残ります。返済が遅れていないなら良いのですが、問題は返済が遅延した情報。

何度も遅れた情報、または3ヶ月以上遅れてしまうと、それは遅延延滞となり、1年から5年間信用情報機関に残ってしまいます。この感は大手消費者金融と銀行の審査に通るのは難しいでしょう。

返済遅延と同じく不利なのが、返済額を減額するために行った債務整理の情報。任意整理や個人再生など債務整理が残っていた時点で返済能力が乏しいという認識を受け、審査で不利です。

信用情報に問題があった時点で審査においてかなり不利

信用情報に問題が残った状態で、審査で不利です。過去の返済遅延や債務整理はそれだけで返済能力が乏しいという認識を受けられる材料です。

消費者金融や銀行は当然返済能力が高い人にお金を貸します。まずこの信用情報を重視して審査するのは当然です。

中には独自の基準で審査を行い、信用情報に問題が残っていてもお金を貸し付ける消費者金融もあります。

ですがあくまで審査後の貸付です。無条件に信用情報に問題が残っている人にお金を貸し付ける業者はヤミ金です。

キャッシングにおいて大切なのは安心感。審査の厳しい銀行のキャッシングはそれだけキャッシングに強い安心感があります。

信用情報に残った問題は一定期間が経つと消えます。それまではキャッシングは諦めた方が確実です。

どうしてもお金を借りたいなら、しっかりネット上で情報を集めて安全だと思う中小消費者金融からキャッシングを行いましょう。

まとめ

  • 比較的審査が甘い銀行カードローンは、バンクイック、レイク、オリックス銀行カードローンの3社
  • 総量規制の関係で、専業主婦はむしろ銀行カードローンの審査にしか通れない
  • 銀行カードローンの在籍確認では、オペレーターが銀行名と担当者名を名乗るけどバレる心配はない

いかがでしたでしょうか。

銀行カードローンを利用したいという方は多いですが、そのうちの何人かは「審査が難しそうだから」という理由で勝手に諦めてしまっている気がします。

ちゃんと比較をすると、銀行カードローンにも審査が甘い・緩い・通りやすいと言われるカードローンもちゃんとあります。

まずは自分の目でしっかりと見てから、銀行カードローンが合うのか消費者金融が合うのかを判断して、審査に申し込む準備を進めましょう!