借り入れ審査が甘いキャッシング3社と審査に通りやすくなる3つの方法

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借り入れの審査に落ちているのにはたまたまではなく、当然理由があります。

その審査落ちの理由を改善することができないと、今後も何社に何回申し込んだとしても審査に落ちることは言うまでもありません。

多くの人が落ちてしまう大きな理由が「信用情報」です。

特に消費者金融のカードローン利用者は複数社からお金を借りた経験があり、過去のキャッシング履歴にて返済遅延があったとしたら、その情報に起因して審査に落ちてしまいます。

もう一つ審査落ちとなる大きな理由は、「属性」がその消費者金融の審査基準を満たさなかった場合です。

収入など直接返済能力に関わってくる情報がスコアリングにて審査され、その属性の値が審査基準を満たすことができない人も多いです。

借り入れの審査に通りやすい大手キャッシング厳選3社

借り入れの審査になかなか通らないのであれば、見方を少し変えて審査の通りやすい大手キャッシングを検討してみてはいかがでしょうか。

銀行カードローンよりも消費者金融の方が審査通過率、つまり成約率が高い順に3社のキャッシングをご紹介いたします。

1.アコム

アコム

金利 年3.0~18.0%
借入限度額 1万~800万円
審査スピード 最短30分
審査通過率 46.6%(2017年2月現在)

アコムは現在、三菱東京UFJ銀行グループの大手消費者金融です。

実のところ同社の成約率は大手の銀行・消費者金融の中ではもっとも早く、一番審査に通りやすいキャッシングだと言っても過言ではありません。

月にもよりますが、もっとも高い時は審査通過率が「50.2%(2016年11月時点)」まで上がるときがあるので、他社と比べると圧倒的に審査通過率が優れていることがわかります。

2.プロミス

プロミス

金利 年4.5~17.8%
借入限度額 1万~500万円
審査スピード 最短30分
審査通過率 42.5%(2017年2月現在)

プロミスは現在、三井住友銀行グループの大手消費者金融です。

CMや広告での活動が積極的で、審査スピードが早いことに定評があるプロミスは、自動契約機の数が一番多い消費者金融でもあります。

三井住友銀行の「ローン契約機」を利用して申し込むこともできるので、カード発行がしやすいのが特徴です。

そんなプロミスの審査通過率はアコムに次いで「42.5%」となっていて、かつ審査が早いので非常に便利なキャッシングです。

3.アイフル

アイフル

金利 年4.5~18.0%
借入限度額 1万~500万円
審査スピード 最短30分
審査通過率 41.8%(2017年2月現在)

アイフルは、現在も単独で経営を行っている古くからの消費者金融です。

実は現在大手消費者金融と呼ばれている金融会社は、そのほとんどが銀行グループの会社となっています。

そんな中アイフルは独自経営を貫いており、審査基準も独特で「他社の審査に通らない場合でもアイフルなら通る!」と言われるくらいです。

審査通過率もアコム・プロミスに次いで高い「41.8%」となっており、初めての方やお急ぎの方も申し込みやすいキャッシングです。

借り入れの審査に通りやすくするための3つの方法

審査に通りやすくするためには審査基準となる「年収」や「審査基準」を変えるのが一番ですが、それらをすぐに変えるのはなかなか難しい問題です。

そこで、ちょっとのコツで審査に通りやすくなる方法を3つほどご紹介いたします。

①借り入れ可能額を必要最低限に抑える

一番お手軽で効果的なのは、借り入れを希望する金額をできる限りおさえることです。

なぜかというと、金融会社側から見て、借り入れを希望する金額が低い申込者の方がリスクが低いと見なされるからです。

ここで言うリスクというのはいわゆる「借り逃げ」や「踏み倒し」等の返済を延滞する行為全般のことです。

キャッシングが無担保・無保証人のローンである以上、毎月の返済と利息が金融会社の利益につながるので、重要な部分です。

②申込内容で嘘をつかない

借り入れの審査は、基本的に自己申告で記入していくようになっています。

信用情報である程度確認はされますが、年収等の数字の部分はちょっとしたズレがあるくらいで審査にあまり影響はありません。

例えば、年収295万円の方が「300万円」という表記をする程度なら問題ありませんが、年収250万円の方が「300万円」と表記をするのは怪しく見られてしまいます。

本来であれば、審査内容の何が金融会社の琴線に触れるかわからないので、初めから正直に記載することが一番です。

もし嘘をついたことがバレてしまうと、「収入証明書類」の提出を求められるばかりか、最悪の場合は信用情報機関に「事故情報」として悪影響を及ぼす記録をつけられてしまうこともあるのです。

借入可能額は総量規制で決まっている

実は消費者金融で借り入れの審査へ申し込む場合、審査に申し込む前から借入可能額は決まっています。

なぜかというと、個人の借入可能額は総量規制によって「借り入れを申し込む個人の年収の3分の1をこえて借り入れてはならない」と決まっているからです。

そのため年収を偽造してしまうと、借入希望額によっては総量規制をオーバーしてしまうかもしれないので、金融会社もそのあたりは厳しいというわけです。

③多重申込には気をつけよう

1ヶ月に数社など、短期間に複数の金融会社への申し込みを行うのはやめておきましょう。その情報は信用情報に残ります。

そして審査でその短期間に同時申し込みを行っている情報はそれだけ生活が切迫しており、返済能力が乏しいのだと認識されてしまいます。

審査に通らずとも、実際にお金を借入れずとも申し込んだだけでその情報は不利な情報として残ってしまいます。

もし申し込むのならば、比較、厳選した消費者金融への申し込みを行うようにしましょう。

借り入れの審査なしで借りられる金融会社はあるの?

結論から言うと、審査なしでキャッシングを行っている金融会社はありません。

大手を含め中小のキャッシングでも、まともな会社なら審査なしで借り入れは基本的に行っていないので、もし「審査なし」を謳い文句にしているような貸金業者があれば気をつけなければいけません。

なぜならキャッシングは「本人確認書類」があれば簡単に申し込むことができる一方で、自分の身は自分で守らなければならないからです。

審査が異常に甘いヤミ金に申し込むのは絶対にやめましょう

とはいえ審査が極端に甘い業者へ申し込むのはやめておきましょう。

審査に落ち続けている人を餌食にするヤミ金は多く、そうした業者はほとんど信用情報の問題も、収入などが乏しい属性もほとんど見られることがありません。

しかしヤミ金から一度お金を借入れると、通常では法律で規制されており禁止されている暴力的な取り立てに合うことも多いです。

金利も法律で規制されている以上の高い金利にて多くの利息を支払うことを強いられるでしょう。

どうして自分が審査に落ちたのか見なおしてみましょう

自分が審査に落ちたのはどういった理由なのか。何が原因で消費者金融や銀行の審査に落ちたのかをもう一度考えてみましょう。

大手消費者金融のプロミスなどは信用情報に少し問題があっただけで審査に落ちてしまいます。

消費者金融はそれほど属性を厳しくみないでしょうが、銀行の審査では属性が厳しく審査されます。

もう一度自分のどの情報が審査に落ちた原因なのか、そのことをよく考えながら申し込みを行いましょう。

自分の身の丈にあっていないところへ申し込んだりしていませんか?

審査に落ちやすい人の特徴や共通点

審査に落ちるのは、申込者の年収だけでなくさまざまな原因があります。

ここではキャッシング申込者がやってしまいがちな失敗談をご紹介していきます。

在籍確認をきちんとしていない

銀行カードローンにおいても消費者金融においても、審査の行程には必ず在籍確認があります。

もっと言うと、在籍確認をきちんとできなければ審査に通ることはできません。

しかし申込者の中には、勤務先に電話を掛けられるのは困るという理由で、勤務先の情報を適当に記入する方がいます。

ただ金融会社のオペレーターは、キャッシングだとわからないよう個人名等で電話を掛けるので、そこからバレることはありません。

あるいは勤務先の方が、不審に思って電話を切ってしまうこともあるので、電話があることを前もって伝えておくと良いかもしれません。

自動契約機で申し込むときに様子が怪しい

キャッシングの自動契約機は1人用のスペースで、誰にも見られていないと思い込んでしまいがちですが、実はモニター越しにオペレーターがチェックしています。

そのため、あまりにも様子が怪しい申込者は審査に落ちてしまうケースが多いです。

携帯で電話をしながら申し込んでいる、挙動不審である、自動契約機の扉があいている、複数人で来店している等の様子がオペレーターから見て取れると、まずいですね。

見られているという意識は忘れないまま、自動契約機を利用しましょう。

他社借り入れが4社以上ある

すでにキャッシングを利用している方で、次の申し込みが4社以上になるという場合、審査に通るのは難しくなります。

キャッシング側からすれば「返済能力がない」も同然なので、他社借り入れが4社以上になるようであれば申し込みは控えましょう。

どうしてもというのであれば、他社借り入れを減らすために借り入れを借り換えたり、まとめたりする必要があります。

影響力の大きい審査基準

キャッシングの審査基準は公表されているわけではありませんが、申込内容などから、以下の3つが影響力のあるものだとわかります。

提出書類

  • 本人確認書類
  • 収入証明書類

キャッシングで提出書類はこの2つだけで少ないですが、記載されている情報が最新のものではなかったり、書類そのものが古いものだと再提出することになります。

中には書類を偽造して申し込む方もいるようですが、信用情報とすり合わせればすぐにばれてしまうので、嘘をついて審査に通るのは無理と考えた方が良いです。

ちなみに、消費者金融でも50万円以下の借り入れであれば、提出書類は本人確認書類だけで問題ありません。

属性

  • 年収
  • 勤務年数 etc

属性とは、端的に言えば全般的な個人情報です。

申込者の生年月日や年収だけでなく、勤務先や住居の情報などもこれに当てはまります。

勤務先の社員数など、咄嗟に答えられないことが聞かれることもあるので、時間に余裕があればホームページから申し込みの記入画面だけでも確認しておくと良いかもしれませんね。

中でも、年収と勤務年数は重要な項目で、年収は借入額に影響する「総量規制」と大きな関わりがあります。

勤務年数は、十分な返済能力があると見なされるために最低でも半年以上、できれば1年以上は同じ勤務先での勤務実績が欲しいところです。

信用情報

個人がこれまでに金融機関との間で行った取引の情報は、すべて「信用情報機関」という第三者機関で記録・保管されています。

それらは信用情報として、6ヶ月程度~最長10年も保管されることがあるので、これも審査では重要な要素となります。

キャッシングの審査では必ず確認されるため、もし申込内容と信用情報にズレがあった場合は、収入証明書類の提出を求められることもありますし、審査落ちの原因となってしまうこともあります。

また、信用情報の中でも5年~10年も残る悪質な情報を事故情報と呼び、これらが残っていると大手キャッシングの審査に通るのは非常に難しくなります。

過去に金融機関との間でトラブルを起こしていたり、ケータイや公共料金の支払いが延滞していることが何度かあったりすると、記録が残っているかもしれません。

信用情報機関に問い合わせれば、情報開示して確認することができるので、余裕があれば申し込む前に確認しておくことをおすすめします。

借り入れ審査まとめ

  • 審査通過率の高いアコム、アイフル、プロミスの3社は、比較的審査に通りやすい
  • 審査の申し込みでは、借り入れを希望する金額を必要最低限にするのがおすすめ
  • 借り入れの審査なしでキャッシングを行っている金融会社は大手にはない