消費者金融の審査は必要書類と流れを覚えておけば最短30分で審査完了!

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これから消費者金融への申し込みを検討されている方々は、申し込みから借り入れまでの流れをきちんと覚えていますか?

実のところ、審査次第では大手消費者金融は最短30分で審査が完了するので、その他のキャッシングよりも即日融資を受けやすいというメリットがあります。

そこで今回は、基本的な消費者金融の審査の流れを見てざっくりと手順を覚えましょう。

また、おすすめの消費者金融をご紹介したり、審査に落ちる原因や対策についてもご説明していきます。

基本的な消費者金融の審査の流れ

実際のところキャッシングの審査は、銀行も消費者金融も流れに大きな違いはありません。

強いていうなら銀行カードローンの方が審査が長い傾向にあるので、審査にかかる時間に若干の差があることくらいです。

ざっくりと審査の流れを見ていきましょう。

Step1.申し込み条件と必要書類

すべてのキャッシングには、「申し込み条件」と「必要書類」が決まっています。これもキャッシングによって若干の違いはありますが、大筋は同じです。

申し込み条件
  • 満20歳以上であること(上限年齢は60~69歳でばらつきがあります)
  • 原則安定した収入があること(銀行カードローンは専業主婦も利用できる場合があります)

まず、キャッシングは成人してからでなければ利用できません。逆に言えば成人していれば利用できるので、返済能力があると審査で判断されれば学生も利用することができます。

次に安定した収入については、「月に〇十万円以上収入がないと借りられないよ!」と言っているわけではありません。毎月一定の収入があって、継続した返済ができる見込みがあるかどうかを審査で確認します。

そのため、現在のキャッシングは正社員以外も気軽に利用することができます。契約社員や派遣社員はもちろん、パートやアルバイトも毎月返済することができれば計画性をもってお金を借りることができるというわけです。

必要書類
  • 本人確認書類(※必須):運転免許証、パスポート、健康保険証など
  • 収入証明書類(※条件付き):源泉徴収票、給与明細書、確定申告書など

キャッシング審査へ申し込むためには、まず「本人確認書類」が必須です。どのキャッシングでも運転免許証さえあればそれで十分ですが、お持ちでない場合はパスポートまたは健康保険証が必要になるので覚えておきましょう。

また、借り入れを希望する金額によっては「収入証明書類」も必要になります。一般的に消費者金融では50万円以上、銀行では100万円以上の借入を希望する際に必要になると考えておきましょう。

本人確認書類は住所が以前の住所のままになっていないか、収入証明書は直近で最新のものかどうかを確認してから申し込むようにしましょう。

Step2.審査記入は自己申告だけど嘘は厳禁!

準備が終わったらいよいよ申し込みです。申し込み方法もキャッシングによってばらつきがありますが、基本的には以下の通りです。

  • インターネット(パソコン・スマートフォン・ケータイ)
  • 自動契約機(無人店舗)
  • 電話(コールセンター)
  • 郵送
  • サポートセンター(有人店舗)

現在の主流はインターネット・自動契約機の2つです。誰とも話さず好きなタイミングで申し込むことができる分、この2つは人気になりやすい申し込み方法です。

審査基準となる収入や勤務先その他の個人情報についてを入力しますが、これらは入力する段階ではすべて「自己申告」です。ただし、入力完了後の審査では貸金業者が「個人信用情報機関」に整合性を確認します。

そのため、事実とあまりにかけ離れた内容を書くと一瞬でバレます。バレると同時に審査に落ちます。ですから申し込み内容で嘘をつかないことはもちろん、誤記入にもしないよう気をつけなければいけません。

怪しまれた場合は収入証明書類の提出を求められる等、余計に時間がかかってしまうので、急いでいる方は焦らず間違えないようにしましょう。

個人信用情報機関

消費者と金融機関の間でなされた取引を記録・保管している場所を個人信用情報機関と呼びます。「CIC」や「JICC」と呼ばれることもあるこの機関は、大きく分けて銀行・消費者金融・信販会社(クレジットカードを扱っている会社)の3部門に分かれています。

ここに記録された情報は一定の期間保管されることになっており、重要度の高いものは5年から10年も残ることがあります。それは例えば、「申し込み時の虚偽の申告」、「短期間の過剰な申し込み」「返済の延滞・踏み倒し」などがあります。

これらの情報は「事故情報」と呼ばれ、いわゆるブラックリストというものです。情報が保管されている間は、キャッシングだけでなくあわゆるローンやその審査に悪影響を及ぼします。

Step3.審査にかかる時間

現在のキャッシングは、申し込みが完了してから「最短30分」で審査結果がわかります。正直ものすごく早いです。サービスのスピードでいえば消費者金融の方が優れており、大手消費者金融はもちろんのこと、銀行カードローンの一部も最短30分審査に対応しています。

例を挙げると、消費者金融のプロミスは「最短30分審査、最短1時間融資」と公言しており、即日融資も容易に受けられるようになっています。審査だけで言えば、大半の消費者金融は最短30分で結果がわかります。

ただしあくまで「最短」なので、申込者の状況によってはもっと伸びる可能性もあります。過去に金融機関とトラブルがあったり、在籍確認の電話が繋がらないことがあったりすると、審査結果が伸びる場合もあります。

Step4.職場へ在籍確認の電話

信用情報の確認など一通り終わった段階で、在籍確認が行われます。当たり前ですが、勤務先に電話を掛けるので誰かが電話に出なければ在籍確認は完了しません。

この場合は本人が電話に出ても大丈夫ですし、本人以外が電話に出ても問題ありません。勤務先で申込者本人が電話に出る必要はなく、申し込み内容に記載されている会社で申込者が在籍していることが確認できれば、確認は完了します。

勤務先が休日ですぐに在籍確認ができない場合は?

仕事がある日は忙しくて休日にキャッシングへ申し込んだ場合、勤務先もお休みで在籍確認が取れないことも有り得ます。この場合は、主に3通りの対応があります。

  1. 翌営業日に在籍確認をして審査を完了する(即日ではない)
  2. 会社へ行って自分で在籍確認を完了する(即日融資)
  3. 在籍確認の代わりとなる書類を提出して審査を完了する(即日融資)

即日融資にこだわらないのであれば、会社の翌営業日に在籍確認をしてもらって審査を完了するのが一般的です。

急いでいて即日融資を受けたい場合は、休みの会社へ行って自分で在籍確認を完了させるか、在籍を証明できる書類を追加で提出して完了させるかに分かれます。提出する書類は「給与明細書」が一般的です。

Step5.審査完了!借り入れをしてみよう

在籍確認も完了したら無事に審査通過です。以降は、借入限度額内でいつでも好きな時に借り入れと返済を行うことができるようになります。借り入れ方法は以下の2つのどちらかになります。

  • 振込キャッシング(インターネット・電話)
  • ATMからキャッシング(自動契約機・カードローン)

要するに、カードローンを発行してもらうか、カードレスで指定口座へ振込をしてもらうかになります。申し込みの時点で「Web完結申し込み」を選択した場合は、振込キャッシングを利用することになります。

一方、自動契約機で申し込みを始めた、あるいは契約を完了させたらその場でローンカードを発行することができます。カードローンは、全国のコンビニATMや提携している銀行等の金融機関ATMから借り入れや返済の取引ができます。

どちらの方が使い勝手が良いかは申込者の好みになります。

大手4社の消費者金融の審査について

これからご紹介する大手消費者金融は4社ありますが、それらはどこも最短30分で審査が完了します。

さらに申込方法や借入方法もその他のキャッシングに比べて多いので、お急ぎの方も自分にとって一番やりやすい方法をとって手続きをすることができるのも良い点です。

審査については、各消費者金融がホームページ上で公表している、毎月の新規申込と契約の割合である「成約率(※)」の最新データを参考にいたしました。(※ アコムの場合は「新規貸付率」)

アコム

  • 金利:年3.9~18.0%
  • 借入限度額:1万~800万円
  • 審査スピード:最短30分審査
  • 成約率:46.6%(2017年2月現在)
  • 申込方法:WEB、電話、自動契約機、郵送
  • 借入方法:ATM、振込

アコムは三菱東京UFJ銀行グループの大手消費者金融で、最短30分で審査結果がわかります。

一番早く借りられるのは「WEB申込→自動契約機でカード発行」の手順

アコムはお急ぎの方へ向けて公式サイト上で「この方法が一番早く借りられるよ!」と教えてくれています。

それがWEB申込をしてから自動契約機でカード発行する手順です。

一見すると二度手間のように見えますが、WEB申込の審査中に自由に行動することができる等、自由度に優れています。

WEBでの審査結果通知を電話かメールで受け取る前でも、受け取った後でも行動できるのが嬉しいポイントです。

成約率No1の実績をもつ「審査が甘い」消費者金融」

実のところアコムは、すべてのキャッシングの中でもっとも成約率が高い消費者金融です。

そのため、他社と比べると比較的審査が甘い消費者金融と言えます。

キャッシングのご利用が初めてで審査が不安だという方や、他の消費者金融に申し込んで審査に落ちてしまったという方は、一度アコムに申し込んでみてはいかがでしょうか。

アイフル

  • 金利:年4.5~18.0%
  • 借入限度額:1万~500万円
  • 審査スピード:最短30分審査、WEB申込後に電話で優先審査OK
  • 成約率:41.4%(2017年1月現在)
  • 申込方法:WEB、自動契約機、電話、店頭窓口
  • 借入方法:ATM、振込

アイフルも最短30分で審査結果がわか上に、下記のサービスを利用すればもっと早く審査結果がわかることもあります。

お急ぎの電話をすれば優先して審査に対応

アイフルはお急ぎの方のために専用コールセンターを設置しており、WEB申込後にそこへ電話を入れることで優先して審査を始めてくれるサービスがあります。

混雑する時間帯を避けて申し込まなくても、即日審査や即日融資を受けやすいのはメリットの1つです。

★専用ダイヤル番号
0120-337-137(フリーダイヤル受付時間:9時~21時)
成約率はアコムに次いで2位の実力

アイフルの気になる成約率は、アコムに次いで2位の実績があります。

なんらかの理由でアコムを利用するのが難しい場合は、アイフルでの借り入れも検討してみましょう。

プロミス

  • 金利:年4.5~17.8%
  • 借入限度額:1万~500万円
  • 審査スピード:最短30分審査、最短1時間融資
  • 成約率:42.5%(2017年2月現在)
  • 申込方法:WEB、自動契約機、電話、郵送
  • 借入方法:ATM、振込

プロミス(現:SMBCコンシューマーファイナンス)は、三井住友フィナンシャルグループの消費者金融です。

「最短30分審査」のほか、「最短1時間融資」をきちんとホームページで公言しています。

成約率はアコムとアイフルに次いで3位

アコムやアイフルと比較をするとやや落ちたように見えるかもしれませんが、それでもプロミスの成約率はキャッシング全体で3位の実績があります。

自動契約機の数が一番多いなど、申し込みがしやすい消費者金融であることにも注目です。

モビット

  • 金利:年3.0~18.0%
  • 借入限度額:1万~800万円
  • 審査スピード:最短30分審査、WEB申込後に電話で優先審査OK
  • 成約率:非公開
  • 申込方法:WEB、郵便、電話、自動契約機
  • 借入方法:ATM、振込

モビットは、三井住友銀行グループの大手消費者金融です。

ただホームページ上を探しても成約率を公表していないので審査に通りやすいかどうかがわかりにくいのですが、プロミスと同じグループであることと収益から、プロミスと同様かそれ以上の審査通過率であることがわかります。

お急ぎの電話で優先審査OK!

アイフルと同様、モビットにもWEB申込後に優先して審査を始められるサービスがあります。

審査が混雑する時間帯があっても電話さえしておけば最短30分に近い時間で審査結果がでるため、待っている間には自動契約機の支店は近くだとどこにあるのかを検索しておくことをおすすめします。

★専用ダイヤル番号
0120-03-5000

キャッシングの審査に落ちてしまったら?

申し込んだ審査に落ちてしまった場合には、原因にあわせて対策を立てる必要があります。よくある原因は以下の通りです。

  • 信用情報に事故情報が残っている
  • 申込内容に虚偽の申告があった
  • 借り入れ希望額が年収の3分の1を大きくこえていた
  • 他社借り入れ件数が4件以上ある
  • 短期間に何件もキャッシングの申し込みをしている

代表的なものはこれくらいです。だいたいの原因に信用情報が起因しているので、個人信用情報機関へ自分の信用情報の開示請求をして、申込前に確認をしてみましょう。

事故情報に近いものは一度記録されると少なくとも5年は残ってしまうので、当然キャッシングの審査は厳しくなります。ブラックリスト化されてしまわないためにも、借りる前からきちんとした返済計画を立てる重要性が増すのです。

まとめ

消費者金融に申し込んだ後審査があり、その審査の最終段階に職場への確認電話である在籍確認があります。在籍確認は消費者金融の人間が個人名で行う電話なので会社の人間にキャッシングが知れることはありません。

とは言え「在籍確認が嫌だ」と言う方は、在籍確認なしで申し込みが完了する業者へ申し込みましょう。大手消費者金融は在籍確認に関して柔軟な対応が可能です。

また、銀行キャッシングでの在籍確認なら銀行から職場への電話ということで、職場に怪しまれる可能性も大きく下がります。