キャッシング比較は3つのポイントを抑えろ!【金利・審査ランキング】

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3つのポイント
キャッシングを比較するとき、皆さんはどんなランキングサイトを参考にしていますか?

果たしてそのランキングサイトに載っている情報は本物の情報でしょうか?もしかしたらサイトによって印象操作されてはいないでしょうか?

今回はそのように踊らされることがないよう、わかりやすく項目に分けてキャッシングを比較していきます。

比較対象となるキャッシングは下記の通りです

  • プロミス
  • アイフル
  • アコム
  • ノーローン
  • 新生銀行カードローンレイク
  • 住信SBIネット銀行「MR.カードローン」
  • みずほ銀行カードローン
  • 三井住友銀行カードローン
  • 三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  • 楽天銀行スーパーローン

比較対象ごとにキャッシングをランキング形式でご紹介

①低金利で比較

  1. みずほ銀行カードローン(エグゼクティブプラン)
  2. 楽天銀行スーパーローン
  3. 住信SBIネット銀行「MR.カードローン」(プレミアムコース)

金利で比較をするとなると、中心になるのはやはり銀行のキャッシングです。

銀行の融資と聞くと事業者向けの大口融資のイメージがあるかもしれませんが、最近では無担保・無保証人の個人向け融資のカードローンも積極的に提供しています。

消費者金融やクレジットカードのキャッシングと比較すると、金利の低さが目立つメリットとなっています。

みずほ銀行カードローン(エグゼクティブプラン)

みずほ銀行カードローン

  • 金利:年3.0~7.0%
  • 借入限度額:200万~1,000万円

みずほ銀行カードローンは金利が2つのプランに分かれており、審査次第でどちらが利用できるか決まります。どちらのプランになるかは審査に申し込まないとわかりません。

ただもう1つの「コンフォートプラン」でも金利は年3.5~14.0%なので、消費者金融やクレジットカードのキャッシングと比較すると非常に低金利の銀行カードローンであることがわかります。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行カードローン

  • 金利:年0.95~7.25%(※キャンペーン中)
  • 借入限度額:10万~800万円

楽天グループのネットバンク、楽天銀行が取り扱っている銀行カードローンです。期間限定のキャンペーン中に限り、金利が「年0.95~7.25%」と半分の金利で利用することができます。

通常時はその2倍である「年1.9~14.5%」の金利です。キャンペーン期間は年に2回ほどあり、1回につき2か月間程度ですよ。

住信SBIネット銀行「MR.カードローン」(プレミアムコース)

プレミアムコース

  • 金利:年0.99~7.99%
  • 借入限度額:200万~1,200万円

銀行カードローン業界では低金利カードローンとして有名な住信SBIネット銀行「MR.カードローン」。

みずほ銀行カードローンと同様、このカードローンにも2つのコースがあって審査次第でどちらのコースを利用できるかが決まります。

上記のように、プレミアムコースでは「年0.99~7.99%」という低金利です。通常のスタンダードコースでは「年8.39~14.79%」となります。

②審査の通りやすさで比較

  1. アコム
  2. アイフル
  3. プロミス

次は審査の通りやすさ、専門用語で言うと「審査通過率」とか「成約率」という表現をします。

大手の消費者金融はホームページでこれらのデータを月ごとにまとめて公表しています。(モビットを除く)しかし、銀行カードローンは「レイク」以外ホームページでは掲載されていません。

そのため、消費者金融の中から審査の通りやすいキャッシングについて比較していきます。

アコム

アコム

  • 審査通過率:48.5%(2016年12月時)
  • 金利:年3.0~18.0%
  • 借入限度額:1万~800万円

アコムの「新規貸付率」は私の知る限りキャッシング業界全体でもっとも高く、2016年12月時点で「48.5%」もあります。

中には「え?半分も審査に通らないの?」と思う方もいるかもしれませんが、逆に「全ての申し込みのおよそ半分も審査に通る」と考えるとすごい高い審査通過率です。

大手消費者金融で審査スピードも高いので、初めてのキャッシングにも向いています。

アイフル

アイフル

  • 審査通過率:46.4%(2016年11月時)
  • 金利:年4.5~18.0%
  • 借入限度額:1万~500万円

次に高い審査通過率をもっているのがアイフルです。アイフルは2016年11月時点で「46.4%」の成約率があり、アコムよりほんの少し低いくらいです。

他社と比較すると、アイフルのキャッシングは「レディースローン」に力を入れています。もし女性でキャッシングを検討されている方がいれば、一度アイフルのホームページを見て頂きたいと思います。

プロミス

プロミス

  • 審査通過率:43.5%(2016年11月時)
  • 金利:年4.5~17.8%
  • 借入限度額:1万~500万円

3番目はプロミスです。2016年11月時点で「43.5%」の成約率があります。アコム・アイフルと比較すると若干成約率は下がったように見えますが、それでもキャッシング業界ではトップクラスの審査通過率を持っています。

上記の表を比較すればわかる通り、プロミスは上限金利が「年17.8%」となっていて他社よりほんの少し低いです。これが審査の通りやすさに若干影響していると考えられます。

それを差し引いても審査のスピードはとても早く、自動契約機の設置台数も約1,000台もあるので申し込みやすいキャッシングと言えます。

③審査のスピードで比較

  1. ノーローン
  2. 三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」
  3. プロミス

審査のスピードが早ければ早いほど、即日融資を受けやすくなります。お急ぎの方にとっては、藁にも縋る思いで頼りたいキャッシングというわけですね。

全体的に消費者金融の方が銀行よりも審査スピードが早いですが、銀行カードローンの中にも即日でキャッシングを利用することができるところもあります。

ノーローン

ノーローン

  • 審査スピード:最短20分審査
  • 金利:年4.9~18.0%
  • 借入限度額:1万~300万円

ノーローンは新生銀行の消費者金融で、レイクと同じグループです。

キャッシング業界では「最短30分審査」がもっとも早いとされてきたのですが、なんとノーローンはそれを上回る「最短20分審査」が可能です。

インターネットからの申し込みだけでなく、レイクの自動契約機を利用して申し込むことも出来るので比較的簡単に申し込むことができます。

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」

三菱東京UFJ銀行カードローン「バンクイック」

  • 審査スピード:最短30分、テレビ窓口なら最短40分でカード発行
  • 金利:年1.8~14.6%
  • 借入限度額:10万~500万円

三菱東京UFJ銀行のカードローン「バンクイック」は、銀行カードローンの中では審査スピードが一番早いと言っても過言ではありません。

最短30分で審査が完了するだけでなく、バンクイックの自動契約機「テレビ窓口」で申し込みをすれば「最短40分でカード発行」ができるわけです。

テレビ窓口は三菱東京UFJ銀行の支店内ATMコーナーに設置されているので、実質40分でキャッシングが可能となっています。ただし、テレビ窓口での申し込みには「運転免許証」が必要なことだけ要注意です。

プロミス

プロミス

  • 審査スピード:最短30分審査、最短1時間融資
  • 金利:年4.5~17.8%
  • 借入限度額:1万~500万円

先ほども出てきましたがプロミスは審査スピードだけでなく、最短融資時間を明記しているところに好感が持てます。他の消費者金融は記載していないからです。

利用者が申し込む時間と審査時間を含めて、最短1時間で融資ができます。即日融資を受けたいのであれば、ネット申し込みは14時までに申し込みをしておくことをおすすめします。

④無利息期間で比較

  1. レイク
  2. プロミス
  3. アコム・アイフル

大手消費者金融を中心に一部の銀行カードローンにもある「無利息サービス」は、初めてキャッシングを利用される方にとって心強い味方になります。

お金を借りても利息0円で済むわけですから、できるだけその期間は長い方が良いですよね。

というわけで、無利息期間があるキャッシングを期間の長さで順位付けしてみました。

レイク

新生銀行カードローンレイク

  • 無利息期間:30日または180日間
  • 金利:年4.5~18.0%
  • 借入限度額:1万~500万円

レイクは消費者金融という認識の方が今でも多いのですが、現在は新生銀行のカードローン部門として吸収されています。

そのためレイクは、銀行カードローンでありながら消費者金融の似た特徴を備えています。

その最たる例が「無利息サービス」で、レイクには「30日間」と「180日間」、2つの無利息サービスがあります。

180日間の方は「借入限度額の5万円まで」という制限はありますが、借入額が10万円でも20万円でも、5万円までであれば利息0円なので、他社よりも利息を抑えることが可能です。

プロミス

プロミス

  • 無利息期間:借入日の翌日から30日間
  • 金利:年4.5~17.8%
  • 借入限度額:1万~500万円

プロミスの無利息サービスは、初めてプロミスを利用される方で「Web利用明細」と「メールアドレスの登録」をされた方が利用できます。

他の消費者金融も同じ「30日間」の無利息期間ですが、原則として「契約日の翌日」からサービス期間となっています。

4月1日に契約をしたら5月1日までの利息は0円になる扱いですが、4月1日に借りなかったとしても5月1日までです。

プロミスの場合は「借入日の翌日」からサービス期間となるので、他社よりも少し融通が利きます。

4月1日に契約しても借り入れをしなければ無利息期間が減らないので、とりあえず契約だけしておけば、その後の借り入れで無利息サービスを十分に利用できます。

アコム・アイフル

アコム
アイフル

  • 無利息期間:契約日の翌日から30日間
  • アコム:初めてお客様で返済を「35日サイクル」に選択した方
  • アイフル:初めてのお客様なら誰でもOK

アコムとアイフルの無利息サービスは同じ30日間となっています。

契約日の翌日から無利息期間が始まるので、契約してすぐに借り入れをすれば30日間は利息0円でお金を借りることができます。

キャッシングを利用される方は「すぐにお金を借りたい」という方が多いので、基本的に借りたいと思った時に審査に申し込みますよね?

ですから「借入日の翌日から」でも「契約日の翌日から」でも大きな差はないので、気にするほどのことではありません。

⑤自動契約機台数で比較

  1. プロミス
  2. アコム
  3. アイフル

お近くにご利用を検討されているキャッシングの自動契約機があれば良いのですが、無かった場合はその台数で比較するのも1つの視点です。

転勤が多い方やもうすぐ引っ越しする予定があるような場合は、全国に自動契約機があった方が何かあった時に安心できます。

また、自動契約機にはほぼ必ず自社ATMが設置されているものなので、提携ATM手数料を支払いたくない場合にも近くに無人店舗があると助かります。

プロミス

プロミス

自動契約機の台数:1,727台(2017年2月時点のデータ)
(※台数はプロミス「自動契約機」1,008台+三井住友銀行「ローン契約機」719台)

利用できる自動契約機が一番多いのは、大手消費者金融の「プロミス」でした。

自社では1,008台となっていますが、プロミスは三井住友銀行「ローン契約機」でも申し込みが可能なので、その台数も合わせると業界ではトップとなります。

さらに言えば三井住友銀行ATMを利用すれば手数料は無料になるので、プロミスの無人店舗へ来店するのが難しい場合は三井住友銀行の支店へ来店することもできます。

アコム

アコム

自動契約機の台数:1,122台(2017年2月時点のデータ)

純粋に一番自社の自動契約機が多いのは、同じく消費者金融の「アコム」です。

実のところインターネットの普及も関係してか、「プロミス」の自動契約機は年々台数が減少する傾向にあります。

その一方でアコムは若干増加している傾向にあり、街で自動契約機を探せばアコムの方をよく見かけるかもしれません。

アイフル

アイフル

自動契約機の台数:719台(2016年12月時点のデータ)

第3位のアイフルですら、全国に719台の自動契約機が設置されています。

人の集まる駅の周りならだいたいは設置されているので、そこまで探さなくても良いのが自動契約機の良いところでもあります。

探しても見つからないときはホームページで「店舗検索」をすれば、最寄りの自動契約機がどこにあるのかすぐにわかりますよ。

比較する際にどのサイトを見れば良いか

キャッシングを比較しようとするとたくさん出てくるランキングサイト。結局、「どのサイトを見て比較したら良いですか?」という質問がヤフー知恵袋や2ch等の匿名掲示板に寄せられることが多いです。

ただ1つ言えるのは、ランキングサイトで表示されているキャッシングは「だいたいいつも同じ」です。大手消費者金融が多く、メガバンクやネットバンクの銀行カードローンもよく載せられています。

だったら私は思うのです。「匿名掲示板に質問を投稿する時間があるのなら、自分でランキングサイトをいくつか比較してみろ」と。

もちろん当サイトの情報を見てほしいのですが、やはり検索上位に出てくるランキングサイトは可もなく不可もなく信用できます。

検索上位にそのページがあるということは、情報量が多いことや情報の質が高いと判断されて検索上位にあるからです。そのため信用度も高いです。

もちろん時間があれば、1次情報である各キャッシングのホームページを比較するのが一番です。ただ時間がない時は、そういったサイトに載っている大手キャッシングを信用しても良いと私は思います。

お金を借りるなら金利を重視した方が良いワケ

借り入れたお金の金額によって変動するのが金利です。消費者金融や銀行が設定する金利には上限と下限があり、借り入れ額が大きくなればなるほどここで適用される金利は下限金利に近づきます。

つまり、借入額が大きいほど金利によって発生する利息の金額は小さくなるということです。誰しもこちらが支払う利息の金額は小さくしておきたいと思うものです。少しでもこの設定が低いところから借入れること。そのためにはしっかりと色んな業者の情報を集めておいて、それをしっかりと比較しておくこと。

プロミスやモビット、アイフルにアコムの設定する金利の数字はまったく変わってきます。それぞれの業者が設定する金利、この数字が広告などの宣伝で一番目につくポイントです。

キャッシングの比較方法まとめ

キャッシングの比較について、以下の通りまとめました。

  • 金利が一番低いキャッシングは、みずほ銀行カードローンのエクゼクティブプラン
  • 審査通過率が一番高いキャッシングは、アコム
  • 審査スピードが一番早いキャッシングは、ノーローン
  • 1つのランキングサイトを鵜呑みにするのではなく、複数のサイトを比較してみよう

いかがでしたでしょうか。中には知らないキャッシングもあったのではないかなと思います。もっと詳しく知りたいのであれば、ぜひ各キャッシングのホームページを確認してほしいです。

キャッシングを比較するときに重要なりやすいのは、「金利」「審査の通りやすさ」「審査スピード」の3つです。特にお急ぎの場合は、この3つが出来るだけ揃ったキャッシングを選べば後悔することはほとんどありません。

ただキャッシングは毎月返済しなければいけないものでもあります。時間に余裕があれば、上記3つのポイント以外にも「返済」や「サービス」について比較してほしいと個人的には思います。