アコム

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アコムは、現在「三菱UFJフィナンシャル・グループ」に属する大手の消費者金融です。

消費者金融が「サラ金」と呼ばれていた頃からある貸金業者であり、ご存知の方も多いでしょう。

これからキャッシングの利用を検討している方へ向けて、アコムの金利等の基礎知識、メリット・デメリットについてご紹介します。

アコムの基礎知識

アコム

金利(実質年率) 3.0~18.0%
利用限度額 最大800万円
収入証明書類 50万円以下は不要
無利息期間 初回契約日の翌日から30日間
審査時間 最短30分
融資スピード 最短即日
担保・保証人 不要
用途 原則自由(事業性資金を除く)
申込条件 満20歳から69歳までの安定した収入がある方

「年3.0~18.0%」キャッシングの中では高金利

業者 金利(実質年率)
アコム 3.0~18.0%
プロミス 4.5~17.8%
アイフル 4.5~18.0%
モビット 3.0~18.0%
レイク 4.5~18.0%
バンクイック 1.8~14.6%

アコムの金利は「年3.0~18.0%」となっていますが、大手消費者金融や銀行カードローンと比較すればわかる通り、キャッシングの標準的な金利と言えます。

大手消費者金融の場合、金利の上限は「18.0%」となっていることが多く、金利の下限は「3.0」と「4.5%」のどちらかです。

これは各キャッシングの最大限度額に差があるからです。限度額の上限も「500万」と「800万」のどちらかに合わせて金利の下限も決まっています。

カードローンとACマスターカードの違い

アコムはキャッシングを取り扱う貸金業者であり、クレジットカードを取り扱う信販会社でもあります。

そのため、カードローンとクレジットカード両方のカードを発行しており、両方の機能を備えたカードも作ることができます。

一言でいうと「カードローン機能のついたクレジットカード」

アコムが発行しているクレジットカード「ACマスターカード」は、クレジットカードでありながらカードローンとしても利用することができる唯一のカードです。

年会費無料かつ最短即日カード発行が可能なので、クレジットカードの中では最速で発行することができる1枚です。(「楽天カード」でも最短1週間程度かかる)

これ1枚あれば、普段の買い物での支払いも、少しお金が足りなくなった時の借り入れも、コンビニATM等で気軽に利用することができるという便利なカードです。

ACマスターカードは金利がお得
種類 金利(実質年率) 利用限度額
アコムカードローン 3.0~18.0% 最大800万円
ACマスターカード 10.0~14.6% 最大300万円

ACマスターカードでキャッシングを利用する場合、通常よりも金利が低い「年10.0~14.6%」で利用することができます。

少額の借り入れであれば、キャッシングは原則として金利の上限で利息が計算される仕組みとなっているため、上限金利が低いというのは非常に重要なことです。

金利の下限でお金を借りるためには、利用限度額を最大まで増額してもらう必要があります。詳しくは以下のページで詳しく解説しますが、現実的に利用限度額を最大まで増額するのは難しいと言えます。

(→総量規制とは?総量規制の対象と対象外のキャッシングを解説!

アコムのメリットとデメリット

他社のキャッシングとも比較して、アコムのメリットとデメリットについて解説します。

メリット

  • カードローンがどこでも使える
  • 最短即日融資を受けることができる
  • カードローン付きクレジットカードを利用できる
  • 30日間無利息サービスを利用できる

アコムの主なメリットは、上記の4つが挙げられます。

カードローンは申し込んだその日のうちに利用できる「最短即日融資」が可能で、さらにカードローン付きクレジットカードも同様に最短即日発行が可能です。

発行したカードローンまたはクレジットカードは、アコムATMだけでなく提携ATMのあるコンビニなどどこでも利用することができます。

ちなみにはじめてアコムを利用する方は、契約日の翌日から30日間は利息が0円扱いの「無利息サービス」を利用することができます。

デメリット

  • キャッシングの中では高金利
  • 「未成年」や「安定した収入がない方」は利用できない
  • 提携ATM手数料が有料

一方、アコムの主なデメリットは、上記の3つが挙げられます。

繰り返しになりますが、キャッシングの中では「高金利」の部類になります。あまり計画性無しにお金を借りて返済をしても、利息があるだけ完済が遅くなります。

またアコムに限った話ではありませんが、キャッシングは原則として未成年や安定した収入が無い方が利用できません。安定した収入とは、少額でも毎月一定の継続した収入を指します。

コンビニATM等、アコム以外の提携ATMの手数料が毎回有料であることもデメリットの1つです。キャッシュカードとは異なり、時間帯ではなく取引(借り入れ・返済)する金額によって手数料金額が決まります。(1万円以下108円/1万円以上216円)