イオン銀行カードローンの返済方法完全マニュアル

公開日:

イオングループが運営するイオン銀行は、クレジットカードやカードローンの商品もあります。

イオン銀行ATMはミニストップや駅にもあるので、カードローンの返済や借入の際にもとても便利。

イオン銀行カードローンは、とても使いやすい商品です。

こちらの記事では、イオン銀行カードローンの返済を中心に、カードローンについて詳しく解説していきます。

イオン銀行カードローンの基本情報

まずはイオン銀行カードローンの基本情報を紹介していきます。

イオン銀行カードローンの商品詳細

資金の使い道 原則自由(事業性資金には利用できない)
対象年齢 満20歳以上~満65歳未満
申し込み条件 ・日本国内に居住している方、外国籍の方については永住許可を受けている方。
・ご契約時の年齢が満20歳以上、満65歳未満の方。
・ご本人に安定かつ継続した収入の見込める方。
※ パート、アルバイト、自営業者、専業主婦(夫)の方もお申込みいただけます。 学生の方はお申込みいただけません。
・イオンクレジットサービス(株)、またはオリックス・クレジット(株)の保証を受けられる方。
借入限度額 10万円~800万円(10万円単位)
契約期間 1年ごとの自動更新
返済方法 残高スライド形式
担保・保証人 不要
保証会社 イオンクレジットサービス(株)、またはオリックス・クレジット(株)

こちらがイオン銀行カードローンの商品詳細です。

他のカードローンと大きく違うところは、特にありませんね。

イオン銀行カードローンの金利

イオン銀行カードローンの金利について解説していきます。

借入限度額に応じて金利は変動し、以下のようになっています。

借入限度 金利
10万円~90万円 11.8%~13.8%
100万円~190万円 8.8%~13.8%
200万円~290万円 5.8%~11.8%
300万円~390万円 4.8%~8.8%
400万円~490万円 3.8%~8.8%
500万円~590万円 3.8%~7.8%
600万円~790万円 3.8%~5.8%
800万円 3.8%

借入限度額が高くなれば高くなるほど、金利は安くなっていきます。

イオン銀行カードローンを他社と比較

それではイオン銀行カードローンの金利を、他のカードローンと比べてみましょう。

カードローン名 金利
イオン銀行カードローン 3.8~13.8%
三菱UFJ銀行カードローンバンクイック 1.8~14.6%
みずほ銀行カードローン 2.0~14.0%
三井住友銀行カードローン 4.0~14.5%
プロミス 4.5~17.8%
アコム 3.0~18.0%
アイフル 3.0~18.0%

イオン銀行カードローンは、最低金利は低いという訳ではありませんが、最高金利が低いというのが特徴です。

最低金利は500万円以上借りないと適用されないので、最高金利の方が重要です。

金利が1%違うと、最終的な返済額に数万円の差が出てくることもあります。

イオン銀行カードローンは、金利が安くなることが多いので、この点は他のカードローンより優れていると言えるでしょう。

イオン銀行カードローンの申込方法

イオン銀行カードローンに申し込みをしたい人は、インターネットから申し込みが可能です。

申込手順としては

  1. イオン銀行カードローンのページから必要事項を入力
    審査が行われる。
  2. 審査通過であればメールで通知される
  3.  ローンカードが郵送される。
  4. ローンカード受取後、ATMにて借入

という手順で行われます。

申し込みの際に必要な書類としては

  • 本人確認書類(運転免許証、パスポート、在留カード、特別永住者証明書)
  • 収入証明書(源泉徴収票、給与明細書、住民税決定通知書)

が必要になります。

以前本人確認書類は運転免許証のみでしたが、2018年8月現在ではパスポートもOKになっているようです。

ローンカードは、佐川急便から受取確認人サポートで送付されます。

佐川急便のセールスドライバーが運転免許証などを確認して、名前と住所が一致しているか確認するという仕組みです。

そのため本人以外には、家族でもローンカードが受け取れない状態となっています。

イオン銀行カードローンの返済方法

ここまでイオン銀行カードローンの商品内容について解説をしてきました。

ここからは返済方法について、解説をしていきます。

イオン銀行カードローンの返済方法は

  • イオン銀行普通預金口座からの自動引き落とし
  • 金融機関からの自動引き落とし
  • ATMからの返済

という3つのパターンがあります。

ここからはそれぞれのメリット・デメリットについて紹介していきます。

イオン銀行普通預金口座からの引き落とし

まずはイオン銀行普通預金口座から、自動引き落としを設定するパターンです。

カードローン申し込みとともに、イオン銀行の口座を開設できるのですが、他の金融機関からの引き落としもできるため強制ではありません。

ただイオン銀行の銀行口座は、イオン銀行ATMであれば24時間365日手数料無料。

さらにイオン銀行Myステージというものがあり、スコアによって他行宛の振込手数料が無料になったりもします。

イオン銀行カードローンの引き落とし口座をイオン銀行の口座に設定すると、イオン銀行Myステージのスコアも加算されます。

イオン銀行の口座をすでに持っているのであれば、イオン銀行の口座から引き落としにした方が、プラスになることは多いでしょう。

金融機関からの引き落とし

以前イオン銀行カードローンを申し込むときには、イオン銀行の口座開設が必須で、引き落としもイオン銀行の口座からのみでした。

しかし2018年8月現在では、口座開設も必須でなくなり、他の金融機関からの引き落とし設定も可能に。

引落手数料もかからないので、自分が普段利用している銀行口座に設定できます。

イオン銀行の口座を使うとイオン銀行Myステージ特典がありますが、それが必要ないのであれば、使い慣れている口座を利用するといいでしょう。

ちなみにイオン銀行の口座を利用する場合も、それ以外の口座を利用する場合も、毎月の引き落とし日は20日(20日が休日の場合は翌営業日)に行われます。

そのため毎月19日までには、返済用のお金を入金しておきましょう。

ATMからの返済

銀行口座からの引き落とし以外では、ATMから返済するという方法があります。

イオン銀行ATM、ローソンATM、イーネットATM(ファミリーマートなどに設置)などは、手数料無料で利用できるので、いつでも好きなタイミングで返済できます。

ATMで返済する場合も、約定日は毎月20日なので、毎月20日までに返済しなければなりません。

毎月忘れずATMに行かなければならないので手間ではありますが、自分が返済したいタイミングで返済できることがメリットです。

おすすめの返済方法は銀行引き落とし

イオン銀行カードローンは銀行引き落とし、ATMからの返済のいずれかで返済をしていく必要があります。

どちらの方法を選ぶのかは自由ですが、おすすめは銀行引き落としです。

理由は返済を忘れる可能性が、銀行引き落としの方が低いから。

銀行引き落としであれば、返済日を忘れていても自動で口座から引き落とされるので、返済忘れの心配がありません。

返済が遅れてしまうと、遅延損害金が発生する、信用情報に返済遅れ情報が載るなど、悪いことしかありません。

そのため普段からお金を入れている口座を、引き落とし用の口座として設定しておくことをおすすめします。

設定する銀行口座は、普段自分がメインで使っている銀行口座を設定すれば、残高不足になることも少ないのでおすすめです。

イオン銀行カードローンの返済についての基礎知識

ここからはイオン銀行カードローンの返済について、覚えておいた方がいい基礎知識を紹介していきます。

約定返済金額について

イオン銀行カードローンに限らず、カードローンには約定返済金額というものが設定されています。

これは借り入れしている残高に応じて、返済していく金額で、銀行引き落としの場合は毎月約定返済金額が自動で引き落とされます。

イオン銀行の約定返済金額は以下のように設定されています。

前月末日の残高 約定返済金額
3万円以下 1000円
3万円超~5万円以下 2000円
5万円超~10万円以下 3000円
10万円超~20万円以下 5000円
20万円超~50万円以下 10000円
50万円超~100万円以下 15000円
100万円超~150万円以下 25000円
150万円超~200万円以下 30000円
200万円超~300万円以下 35000円
300万円超~500万円以下 40000円
500万円超~600万円以下 50000円
600万円超~700万円以下 60000円
700万円超 70000円

注意点としては、利用限度額ではなく、実際に借りた金額の残高に応じて約定返済金額が決まるという点です。

約定返済金額を毎月返済することが、カードローン完済への道のりとなります。

返済期日について

イオン銀行カードローンの約定日は、毎月20日(20日が休日の場合は翌営業日)です。

そのため銀行引き落としの場合は、毎月20日に引き落としが行われます。

基本的には約定日に約定返済金額を返済していれば、返済は順調に行われていきます。

ただ約定返済金額のみを返済していると、返済が長期化してしまうので、より早く返済したい人は、任意返済も可能。

返済が早ければ最終的に支払う金利も安くなるので、返済は早い方がいいですね。

任意返済は銀行引き落としの場合は20日以外、ATM返済の場合は21日~末日が任意返済期間になります。

任意返済は、あくまで任意で約定返済とは別物です。

そのため任意返済をたくさんしていても、毎月の約定返済は行わなければなりません。

約定返済ができないと信用情報に影響が出てしまうので、その点はしっかり頭に入れておきましょう。

イオン銀行に返済ができないとわかったとき

ここまでイオン銀行カードローンの返済について、解説をしてきました。

毎月約定返済金額を返済していけば残額は減っていきますが、状況によっては返済できないことがあるかもしれません。

ここからは、イオン銀行に返済できないとわかったときの対応方法を解説していきます。

まずコールセンターに電話をして相談する

イオン銀行カードローンの返済ができないとわかったら、まずはイオン銀行カードローンのコールセンターに電話をしましょう。

イオン銀行カードローンには返済に関する相談窓口(0120-485-901、年中無休 10時~17時)があるので、返済できないとわかった時点でまず電話をすることです。

返済できない状態でそのまま放置して約定返済金額が支払えないと、自動的に遅延損害金が発生してしまいます。

しかし相談窓口に電話をすると、利子分のみの支払いをするなどの提案をしてくれ、その月の返済額を減らすことも可能。

一番マズいのは、返済できずにそのまま放置してしまうことです。

返済できずに放置してしまうと、最悪裁判を起こされる可能性もあります。

それを防ぐためにも、返済できないとわかったら、まず相談することが大切です。

自動融資はカードローン返済には対象外

イオン銀行から引き落としで返済している人には、自動融資という仕組みもあります。

自動融資とはクレジットカードの決済、公共料金の引き落としなどの時に、残高不足の場合、不足額をカードローンから自動で融資してくれる仕組みです。

ただしこの自動融資は、カードローンの返済には対象外であることは、頭に入れておきましょう。

約定返済金額がどうしても返済できないという場合、今まで返済した分を再度借り入れて返済するという方法があります。

その場合自動融資ではなく、再度カードローンから借入を行い、返済をするという手順を踏む必要がありますね。

まとめ:イオン銀行カードローンは毎月の返済が大切

ここまでイオン銀行カードローンの返済方法について、解説をしてきました。

イオン銀行カードローンは他のカードローンに比べると、金利が安いのでとても使いやすいカードローンです。

毎月しっかり返済していくことで、最低限の利子だけを支払い利用できるイオン銀行カードローン。

毎月の返済が大切なので、その点は頭に入れて返済をしていきましょう。

毎月しっかり返済をしていくことが、完済への第一歩ですよ。