新生フィナンシャルの新生消費者金融「レイクALSA」の審査の流れは?

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レイクALSA

新生銀行グループのカードローンとして有名なのが「レイク」です。

緑の看板、テレビCMなどで、すっかり多くの人におなじみの存在です。しかし2018年より新生銀行グループは、近年のフィンテックニーズ、若年層の借入ニーズに対応するために、新生消費者金融として「レイクALSA」を立ち上げました。2018年4月よりレイクALSAは本格始動します。

今までのレイクは区分が新生銀行のカードローンブランドだったため「銀行カードローン」でした。しかしこれからは完全に子会社の消費者金融。レイクは消費者金融の借入ニーズを「レイクALSA」と「ノーローン」で対応していくつもりのようですね。

さて肝心なのは、生まれ変わった「レイクALSA」の審査が甘いのか厳しいのか。どんな流れで審査が進むのか?それらのポイントです。

今からしっかりと調べておきましょう。

新生フィナンシャル「レイクALSA」の基本情報

まずは、新生フィナンシャルが新しく設立した消費者金融「レイクALSA」のカードローン基本情報から調べておきましょう。
レイクALSA

金利 4.5~18.0%
限度額 最大500万円
審査 申込後即時
融資 最短1時間

キャッシング区分としては、「消費者金融のカードローン」となりますが、実際のサービス内容は「ネットキャッシング」がメインとなり、カードレスのキャッシングが大きく展開されるのではないかと私は考えています。

レイクALSA今後の展望

新生フィナンシャルはどうしてレイクをレイクALSAとして、レイクを消費者金融に改め切り分けたのか。

その理由も探っていきましょう。

新生フィナンシャルは、「銀行カードローンニーズ」に応えるために、以前の「新生銀行カードローンレイク」ブランドを展開していました。

しかし、依然としてレイクは消費者金融としての認識が強く、新生フィナンシャルの狙いどおりに物事が運んでいませんでした。

それならば、ということで「消費者金融に振り切る」形で、レイクALSAが生まれました。

次世代キャッシング「Fintech」への対応

昨今のキャッシングにおいて欠かせないワードが「Fintech」です。

FinanceとTechnologyが合わさったこの言葉。わかりやすく言うと、「スマホなどで気軽に利用できるキャッシングサービス」のことを指します。本当はキャッシングサービスだけではないのですが、主にキャッシングサービスがFintechと相性が良いのは間違いありません。

新生フィナンシャルは、主にレイクALSAのキャッシングをこのFintechに対応していくつもりのようです。

現在のレイクの無人契約機はキープ

レイク
Fintech対応していくことは直前に説明しましたが、従来のカードローン運営もやめないようです。

その表れとして、「現在あるレイクの無人契約機」はそのまま使えるという点でしょうか。

レイクの無人契約機はこれからも、「レイクALSAのカードローン契約」と「ノーローンのカードローン契約」に対応していくようです。

即日融資復活か

最近カードローン業界を賑わせたのが、「銀行カードローンに対する国からの警告」です。

銀行カードローンは審査基準が緩かったこと、簡単に即日融資で貸し付けていたことなどで、利用者の多くが自己破産にまで追い込まれました。

貸金業法に制限を受けないので「総量規制対象外」だったことも大きかったのでしょう。その煽りを受けて、銀行カードローンは「即日融資」が実質禁止とされていました。あくまで自主規制という形ですが。

しかし、消費者金融のカードローンとなることで、再び即日融資で借入可能となります。Fintechの煽りも受けて、即日融資で借りやすいサービスを展開するはずです。

レイクALSA審査の流れ

それでは、実際にレイクALSAで借り入れる時の審査申し込みから流れを確認しましょう。

申し込み方法

レイクALSAのキャッシング申し込み方法は、レイクの時代と変わらず「WEB」「電話申し込み」「無人契約機からの申し込み」が引き継がれます。

レイクALSAで新たに増える申し込み方法が「スマホATM取引」です。これはプロミスがすでに導入している「アプリローン」に当たります。スマートフォンのアプリをインストールすることで、そのアプリが現在の借入カードの役割を果たすというもの。

これならセブン銀行ATMから24時間365日いつでも借入が可能になります。ちなみにATM」利用手数料も無料。

「AIスコアレンディング」という次世代のシステムで審査

レイクALSAの審査で導入されるのが「AIスコアレンディング」です。

これはつまり、レイクALSAの審査を「AI」が行うということ。次世代ですよね。これなら、現在大手消費者金融が設定している「最短30分審査」よりも審査時間を短くすることができます。

レイクが今まで取り溜めてきたビッグデータとAIのあわせ技で、かなり短い審査時間を提供してくれるはずです。

最速審査は「Jスコア」か「レイクALSA」か

現在すでにAIスコアレンディングを導入しているのが、ソフトバンクとみずほ銀行が提携して作った「Jスコア」です。

申し込み情報で自分の情報を入力することで、AIスコアレンディングによる「スコア」が叩き出されるというもの。こちらも時間のかからない借入に対応しており、「最短30分融資」を約束しています。

レイクALSAがこれにむざむざ負けるとも思えません。どれほど時間のかからない審査システムとなるのか、楽しみですよね。

審査基準はレイクより甘くなる?

現在区分が銀行カードローンである新生銀行カードローンレイクよりも、消費者金融として生まれ変わるレイクALSAの方が、審査基準が緩くなることも予想できます。

消費者金融として解き放たれたレイクALSAは、現在レイクが発表している「40%」ほどの審査通過率よりさらに審査通過率を出してくれるはずと、私は予想しています。

主婦の借入対応

もちろん安定収入があれば、主婦でも利用可能です。

きっとFintechによって、夫に内緒のカードローン利用にも対応してくれるはず。主婦の消費者金融ニーズと言うのは実は、昔から一定数あるのです。レイクALSAがここを取りこぼすとは思えません。

しかし消費者金融なので、総量規制の制限を受けます。専業主婦の借入には対応できません。

アルバイトでも審査に通る

アルバイトが審査に通るというより、フリーターはレイクALSAのメイン顧客です。レイクALSAのキャッシング利用者の多くの割合を、このアルバイト層が占めるはずです。

申し込みブラックへの審査も柔軟になるか

今現在でも、銀行カードローンにしては申し込みブラックへの審査対応が柔軟だと言われているレイクですが、レイクALSAになることでさらにブラックへの審査が緩まることも期待できます。

もちろん自己破産から間もないなど、致命的な信用情報の傷はちょっと痛いですが、それでも弱気になる必要もないでしょう。

Fintechに対応した消費者金融から強くなっていく「レイクALSA」がその先駆けになるかも

これからの借入は「Fintech」に対応したキャッシングがメインになっていくはずです。

実際のカードを使った借入ニーズもまだまだ根強いですが、ネットキャッシングの広がりを見ると、近い将来は逆転するはず。

プロミスやJスコアのネットキャッシングへの力の入れようをみてもそれは明らかです。

レイクALSAが、「Fintech特化の消費者金融」の先駆けになるかもしれません。レイクALSAはJスコアと違い、カードローン運営会社としての高い知名度もあり、一歩抜きん出た存在なのも強みです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

新生フィナンシャルが打ち出す、新興消費者金融「レイクALSA」についてわかっていただけましたか?

まだまだ不確定要素が多く、私の想像や予想が多くなってしまいましたが、Fintech対応サービスが多くなることなど、確定要素も多く入ってるのは間違いないはずです。

きっと、いま悩めるキャッシング利用希望者のニーズに応えてくれるサービスを打ち出してくれるはず。